2008年1月13日日曜日

ギターの神様の現在形


エリック・クラプトン「クラプトン・クロニクルズ」

エリッククラプトンのベストアルバムを紹介する。

エリック・クラプトンという名前はロックギタリストの代名詞と言っても過言ではない。
この人が60年代にロックギターの形を作ったのだ。
今、エレクトリックギターを弾いている人は、何かしらの形でエリック・クラプトンの影響があるはずだ。
その神様も70年代になって、原点回帰し、アメリカの南部のレイドバックした音楽を表現していく。

それから、80年代から90年代になると、オヤジパワーがまた炸裂して「いい曲」を歌うようになった。
ギタリストから、ミュージシャンに。ギターテクを聞かせるんじゃなくて、曲そのものを聞かせるんだ。
そんな「いい曲」が詰まったアルバムだ。

特に1曲目から4曲目までが、ホントに素晴らしい。
まだ子供が小さかったころ、休日に家で子供と遊んでるときに、このアルバムをかけてたんだけど、
その時に、自分の心になかで「あ、この感覚が幸福なんだな」っておもう瞬間があったんだ。
音楽に、そういう力があることを知ったアルバムです。このアルバムは。

でも力があるっていっても、ほんとに優しくて、でもとっても強さもあるアルバムです。
でもエリック・クラプトンって、この境地になるまで、ほんとに不幸ばっかりなんだ。
また、その話は、別のアルバムのときにかくことにする。

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