
B.B.キング&エリック・クラプトン「ライディング・ウィズ・ザ・キング」
エリック・クラプトンが助手席にストラトキャスターを乗せうれしそうにハンドルを握り、にやっと笑う。BBキングが「おいおい…」て感じで両手を広げて、愛器ルシールととも後ろの席に載せられている。このジャケットがすべてを物語ってます。このアルバムはこういうアルバムです。
左のチャンネルがエリッククラプトンのストラトキャスターの音で、右のチャンネルからはBBキングのルシールの音がします。音数が少なく、また最近の録音なので二人のギターの音色の感じやタッチ、フレーズの微妙な艶までよくわかる名盤。このアルバムでブルースのフレーズは、相当ストックできるはず。
1曲めのタイトル曲「RIDING WITH THE KING」のノリノリ具合が特によろしい。4曲めの「MARRY YOU」や「HOLD ON I'M COMING」などのクラプトンズ・ブルースにのっかるBBキングのギターが新鮮だ。でも、やっぱりBBキングの歌声に比べると、エリック・クラプトンの声って、どこが泣いてる感じがするんですよね。
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