
レッド・ツェッペリン 「レッド・ツェッペリン2」
1969年のレッド・ツェッペリンのセカンドアルバム。
ファーストアルバムが36時間で製作されたのに対して、こちらはもう少し時間がかかってそうなアルバム。しかし、ライブのスケジュールの合間で製作されてような印象で、でも勢いがあってまったくもってカッコイイのだ。
そして、私が買った初めてのレッド・ツッペリンもこのセカンドアルバムだった。1曲目の「Whole Lotta LOVE」の邦題「胸いっぱいの愛を」に何となくカッコよさを感じ、「HEARTBREAKER」の題名もカッコよかったのだ!!
そして、今から30年ほどまえに家のステレオのターンテーブルのレコードをセットしてこのアルバムを聞いた。できるだけボリュームをでかくして聞いた。「胸いっぱいの愛を」のヘヴィーなギターリフはすぐ真似た。ボンゾのドラムに身体はのけぞった。ワウを踏んでトレブリーな音で弾いている短いけれどカッコイイギターソロ!!これが弾きたいと、瞬時に思った。そうしてロックに取り付かれていったんだよな。みんなが。
「LEMMON SONG」などのブルースナンバーも良かったし、「HEARTBREAKER」の無伴奏のギターソロの斬新さ、まさしくギターヒーローのお手本のようなイメージ、すべてが理想のロックバンドだった。アルバムの最後にはジョン・ボーナムのドラムソロ「MOBBYDICK」が入っている。今頃、ライブでもドラムソロってめったに見ないが、アルバムに入ってるなんて時代を感じる。けどこの演奏もまたレッド・ツェッペリンらしい演奏なんだなー。ゼップの「ロックな感じ」が一番でてるアルバムだと思います。