2011年2月7日月曜日

ゲイリー・ムーアが死んだ…


夕方、yahoo!のニュースを見て驚いた。「ゲイリー・ムーアの訃報」がのっていたからだ。記事をクリックすると写真付きだったので、やっぱりあ“ゲイリー・ムーア”だと分かった。
 昨年は、ハードロックファンにはたまらない顔ぶれの来日が相次いだ。ジェフ・ベックは別格だとしても、マイケル・シェンカーがサイモン・フィリップスとニール・マーレイのリズムコンビと来日して、まさに神技のギタープレイ見せつけてくれたのも凄かったが、このゲイリー・ムーアの来日も圧倒的なギタープレイだったと聞いていたのに。。。
 スキッド・ロウやシン・リジィの長髪の時のリード・ギタリスト然としたカッコよさに魅かれ、「バック・オン・ストリーツ」のジャケットに見せられ、結局買ったのは「コリドーズ・オブ・パワー」。当時レコードのB面1曲目の「エンド・オブ・ザ・ワールド」のイントロのギター独演を一生懸命、練習したもんです。
そして、1990年の「スティル・ゴッド・ザ・ブルース」で今の音楽スタイルに落ち着いた?感じで。でもそれから、何度も寄り道をするんだな。この「アフター・アワーズ」はブルース路線のアルバムでも、泣きのギターも少しゆったりして、ムードたっぷりだし、ホーンセクションも多く、ラストの「オール・タイム・ロウ」はゲイリーのベストトラックのひとつと断言できるほどのすばらしさ。
 この人にギタープレイの特徴は何と言っても左手の指の強さだと思う。ハンマリングとプリングオフできれいなフレーズを弾きだし、チョーキングの音程感もバッチリで、そして右手のピッキングの正確さと、力強さも凄い。映像で見るとやっぱり「肉を食ってる外国人」の音って感じで、日本人には出せない音って気がしたのを覚えてる。あと、好きなアルバムは「スカーズ」っていう、トリオでやってる、モロ、ブルースロックなアルバム。ジミヘンっぽいアルバムで名盤です。
 でもゲイリー・ムーアって、まだ58歳だっとのにもびっくりでした。もう60歳超えてると思ってましたから。とにかく、ご冥福をお祈りします。

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